不思議な神社を見つけた。
この神社は、以前尾道歴史新聞の記事、「尾道にチベットのポタラ宮がある」で取り上げた、「西提寺」のすぐ隣にある。
ここに神社があるのには、いわくがあるみたいで、日本書記や古事記に登場する、垂仁天皇の息女である、倭姫命(やまとひめのみこと)が、天照大御神の神託を受け、神通力を得、数々の功績を残した後、終焉の地として選んだ場所、と記されている。
倭姫命について
倭姫命は、一説には邪馬台国の女王「卑弥呼」では?と目されている人物で、伊勢神宮を建設し、三種の神器のひとつである真経津鏡(まふつのかがみ)を奉納した後、日本武尊(ヤマトタケル)に、三種の神器のもうひとつである草薙の剣を与え、蛮族討伐(九州討伐?)にむかわさせた、とある。
そして終焉の地として選ばれたこの場所に神社が建ち、建てられた神社の山は、大神山、と呼ばれている。
そしてその隣の西提寺にチベットのポタラ宮がある。
そして西提寺の寺領には岩屋山があり、日本書紀、古事記にある、天照大御神が隠れたとされる天の岩屋と思しき巨石がある。
尾道には古くから観音信仰があり、これは神仏混合により興った信仰で、元々本来は倭姫命に対して、そして天照大御神に対する信仰だったのだろう。
この神社の主祭神は国常立尊、大山祗神、伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大御神の五柱神だ。
時間があれば、さらにつっこんで調べてみたい。
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大元神社の主祭神は、天照大御神、天常立尊、国常立尊、伊邪那岐命、伊邪那美命の五柱で、素戔嗚尊、大山祗神は相殿神です。